あ、もちろんテレビ前ですが(笑)。

ここ数日、チャンネルのスポーツ占拠率がかなり高くなっています。
オリンピックと高校野球が大きな要因ですが、隙間隙間でJリーグやプロ野球なんかもしてたりして、斜め読みならぬ斜め見のようについついなってしまいます。

一つのことに打ち込んでその道を極めようとしている人たちの姿は眩しく、まっすぐ心に響きます。
そこには積み上げてきたドラマがあり、歴史があり、その姿にはやはり感動を覚えます。

私は非常に涙もろく、ちょっとした感動シーンなんかですぐに涙が出てしまいます。
これはもう絶対にアウトとわかっていながらヘッドスライディングしているような高校生の男の子がテレビに映っていようものなら、もう一発です(笑)。
もちろん、金メダルを取って感涙しているところも同様です。

オリンピックが開催されているというのに、停戦を聞き入れない国があります。
該当国の選手たちの気持ちを思うと、苦しく、心が痛みます。

テレビの前で、何種類もの国旗を振りたい気持ちでいっぱいです。

石田琴路(それで飲みすぎちゃうんですよね~(笑))