たまに食べたくなって、クリームシチューを作ったりするのですが、市販のルーでは最近、なんとなく味が寂しいのです。

子供も食べられるように、ということもあり、比較的口当たりも軽めなのかもしれませんが、こうコクっぽいものがもう少し欲しいのです。

カレーならいくらでも思いつくのです。
自分の好みに近づく方法も、素人ながらいくつか思いつきます。

シチューがですねぇ。
皆目見当がつかないのです。

バターでしょうか?
牛乳もっと?
生クリーム?

思いつくのはこのあたり。
それでも、本当に味が変わるのかはたまた疑問。

ルーに頼らず、最初から作れ、、、、ということでしょうか?(笑)

家人には

野菜の入れすぎ!

と言われてしまいましたが、それだけではない気がするんですよね。

マヨネーズやチーズはありえない気がするし…。

なんだかこれ以上思考を進めると実験のようになりそうなので、今日はここいらで停止しときます。ホホ…


そういえば、新宿アルタ裏にあるアカシアという洋食屋さんのことを思い出しました。
ロールキャベツが入ったシチュー。
結構な濃い味付けでしたが、当時はまだまだ油漲る20代前半、ペロリンチョと食べていたんですよね。
もう今は濃すぎて無理になってるかもしれません。
ハイチのドライカレーはまだ全然イケると思いますが、油、、、いやきっと大丈夫、、、

と、青春時代の新宿安価グルメに思いを馳せております(笑)。

話はどんどん脱線しますが。。。テヘ

アドホック裏のダグ(たしかジャズ喫茶)でよく食べていたワッフル。。
これがまた美味しかったんですよね。
コーヒー飲みながら、薄暗い中で会社の書類書いたりしてました(笑)。
店舗の形態は当時のそれとはもう随分と変わってしまったようです。

そうそう、ジョルジュサンクという喫茶店でもシフォンケーキとコーヒー(当時の私にはとても贅沢なお店です!)を頼んで、ンマンマ言いながらこれまた会社の書類を、、、

…と。
新宿東口エリアでコーヒーが飲めるお店はかなり制覇していたと言っても過言ではありません(笑)。

当時、かわいがってくださっていた東京の母と慕っていた方が、美味しいコーヒーのお店を片っ端から教えて連れていってくださったのです。

今、たまに仕事で上京した際に、新宿に立ち寄っても、もう当時の風景とは随分と変わってしまっています。
前しか向いてなかった頃の思い出です。

石田琴路(東京の母…ナムナムチーン)