何かがあるとよく思い出すフレーズです。

本日、恒例の歯のお掃除でございました。
歯並びがあまりよろしくないため、定期的に伺っているのですが。

とうとう、いつか言われるだろうと思っていたことを言われる日がやってきたのです。

遠回しに、丁寧に、やんわりと、人も入れ替わり立ち替わり(衛生士→先生その1→衛生士→先生その2→衛生士)、あれやこれやと言っていたのですが、まあ端的に言うと、

この歯、抜かないとヤバイヨヤバイヨ!

てな内容でございました。キター

私には八重歯があるのですが、その歯は別の2本と重なるように三つ巴のような位置取りではえております。
フロスもできず、歯を磨いてもきちんとキレイにすることが難しい。
自覚症状はないのですが、内側の歯茎に炎症が出てきているのと、やはり虫歯があるとのこと。
このままだと三つ巴は共倒れ、噛み合わせに問題はなさそうなので、外側に重なるような位置にある犬歯を抜いてしまって、残りの2本を生かすのが最善だとの提案でした。

元々、歯が一本少ないアタクシ。
そこからさらにマイナス1本。
…そのわりに顔は小さくないんですけどね(爆)。カオデカイネン

八重歯に思い入れがそれほどあるわけではないのですが、なんだかちと寂しい気分でございます。
子供のころはよく褒められていた歯であったことも一因なのかもしれません。

願わくば。
トラブルが起きませんように!ブルブル

石田琴路