処方されたプロペトを小さな容器に詰め替えて携帯しております

現在、唇が荒れに荒れております。

私の肌はワガママで、世間に流通している半数以上(注:私の個人的予想(笑))の化粧品は合わないのです。
もちろん、それは価格や無添加、オーガニック系といった定義には当てはまりません。
高級クリームであろうと、余計なものが一切入ってない無添加の自然派だろうと、合わないものは合わないのです(笑)。

それが如実に現われるのが唇なのです。

博多で、使っていたリップクリームがなくなってしまい、ドラッグストアへ買いに行ったのですが、あいにく同品が品切れとなっていたのです。
同じリップクリームで、フレーバーの違うものがありました。

同じ基盤だし、きっと大丈夫

と軽く考えてしまったのが間違いのようでした。

なんだかんだと定期的にお世話になっている笠岡第一病院の皮膚科のセンセイ(カワイイ)に

しばらくおとなしくして治まらなかったら検査ね、検査

と宣告されてしまいました。

今のところ、そのリップクリームの香料が怪しいと踏まれています。
リップクリームと洗顔料は、本当に選択肢の狭いアタクシなのでございます。

ちなみに、処方されたプロペト(ワセリン)は、ドラッグストアで売られているそれとは違って、テクスチャーがゆるく、艶々でウルウルなのです。
そこいらのグロスよりもいい感じになるので、これはこれでヨシとしているところです(笑)。

石田琴路(あっ、世間のグロスはほとんど合いません)