そういえばここ1年近く、ヤクルトを飲んでおります。

子供の頃、母親の気まぐれ等によりたまーに口にする程度で特に大した思い入れもなく、ヤクルトの自販機があれば買って飲む程度でございました。
思い入れと言うよりは、当時はなんとなく阪神タイガースに気持ちが傾いていたため(大阪に住んでいるとそうなるのかもしれません!?)、ヤクルトは野球のイメージが先行していたように思います。

一昨年、京都の知人宅で夕食をいただいていた際に、そこのマダムが

そういえばヤクルトなんやけどね!
私、400(ヤクルト400)を朝晩1本ずつ飲んでるねん!
調子いいねん♪

と嬉しそうにのたまっておいででした。
なんでも、会社にヤクルトレディさんが定期的に販売に来られるらしく、そこでいつも購入されているとのこと。

その当時は特に何も思わなかったのですが、去年の春先、今の住所に引っ越してほどなく、ヤクルトの配達員の女性に声をかけられたのでした。

記憶がもう既に定かではないのですが(笑)、たまたまご近所を回られているのか以前住まれていた方がヤクルトを頼んでいただかで、空き家だと思っていたお宅に人の気配があったので、と来られたようでした。
特に押し売り的な雰囲気もなく、もちろん購入のおすすめの話も一切なく、せっかくだから飲んでください、とサンプル品をゴッソリいただいたのでした。

そこで1年前の知人宅でのヤクルト話を思い出し、これもご縁なのかとしばらく飲んでみることにしたのでした。
もちろん、彼女の戦略にはまってしまったのかもしれません(笑)。

劇的に効果が目に見えてメキメキと、とまでは行きませんが、なんとなくいい気がして今に至っております。

400ってなんだか効果がありそう

と思ってしまうところに、病は気から的な力が働いているのかもしれません(笑)。

こちらは封筒一枚♪

400って400億ですよ~。
乳酸菌の数、どうやって測定したんですかね~?(笑)

そうそう。
タイトルは創業者の方でしたっけ、ヤクルトの値段を決める際にハガキ一枚程度の値段ということにしたんだそうです。

石田琴路(工場見学希望!)