夕方、久しぶりに倉敷の成人病センターへ。
術後の定期検診で伺ったのですが、当時の主治医のセンセイはおやめになられ、新しく女性のセンセイがついてくれることになりました。

若くてきれいなセンセイでしたが、あまりに淡々としていて、ちょこちょこと看護師の方たちが合いの手を入れてくださいました。
むむぅ、こんなものなんですかね~。

診察の場でも盛り上がりたい!

…とまでは言いませんが(笑)、せめて和やかな雰囲気で、、、、と思ってしまうアタクシ…。
あまり親身な雰囲気も婦人科では難しいこともあるのかもしれません。。

ま、はっきり言ってしまうと、キレイなおねいさんとお近づきになれなくて寂しかっただけ、、、、と言っても過言ではありませんのです(爆)。

ええっとまあ、そんなわけで。

子宮の入り口にポリープがありますけど、切っておきましょうか?

とセンセイ。

えっ、すぐ切ってしまえるものなんですか???

大丈夫ですよ~。

そそそそそそそれではお願いしますすす…アセアセ

(チャカチャカ、、、、、チャカチャカ、、、、(金属音))

はい、終わりです。
大丈夫だと思いますが、組織は念のため病理検査に回しておきますね。

…!(絶句)

痛くもなんともありませんでした。
筋腫も復活しているとのことでしたが、サイズも小さいので問題ないとのこと。
ついでにがん検診もしてもらいつつ。

しかしですね。
私が無知なだけですが、ポリープ、まあいわば出来物の類ですが、外来でカチャカチャと簡単に取ってしまうことができるんですね。

若くてきれいなセンセイに、さらに「カッコイイ」形容詞までついてしまいました。
クール!ってヤツですね。
センセイには当たり前のことだとは思うのですが、私には非常に予想外の出来事でございました。ニョホ

石田琴路