先日の大ズッコケの後日談ですが。
案の定、太ももにあざが出現…。
あざが出るのも遅いような(笑)。

時間を見つけてはむち打ちっぽくなっている肩や首を回したり伸ばしたり。
早く良くなれ~!

恥ずかしながら、幼少の頃から鈍くさいのです。。。
そうは見えないと言ってくださる方もおられるのですが、まーーーーーーーー、壊滅的にダメな回路が体のどこかに仕組まれているとしか思えないのです。

子供の頃、私は逆上がりができませんでした。
竹馬も乗れず。
二重跳びもできず。
ホッピングもできず。
登り棒も登れず。
うんていも進めず。
一輪車なんて夢のまた夢。
歩いていて側溝に落ちることもしょっちゅう。

こんな球が小さいんだったら私にもできるかも

と、ただそれだけで門を叩いた中学の卓球部。
そのクラブが大変な強豪だと気付いたのは、入部して半年ほど経った頃でした(笑)。

私のあまりの鈍くささに顧問の先生が半ばやけくそで

お前なんか右でやっても左でもやっても一緒や!
今日から左でやれ!

とのたまったのはなんと9月のことでした。
入部して半年後、ですね。ハハ…
もちろん、私は右利きです。

…えっと、今日またちょっと失敗したので(笑)、自らの鈍くさい半生を思い出したのでした。
身体能力の低さも私らしさということで。ホホ…

石田琴路(オフロスキー…一抹の不安…)