高校野球には、眩しいほど真っ直ぐで純粋な汗と涙たくさん詰まっていて、テレビの中継を見ているだけでも涙が出そうになります。
きっと、そばによるとムワムワした男臭?がするのかもしれませんが(笑)。

そういえば、私が通っていた大阪の某高校にはなんと野球部がありませんでした。

高校部活動の王道とも言える野球部がなぜない????

大阪と言っても、ずいぶん南下した山間部に近いところにありましたから、グラウンドも狭くありませんし、田舎の風景そのものだったのです。
ワンダーフォーゲル部の活動も盛んで、30キロの荷物を背負ったクラスメイトが学校周辺をテクテクする光景は、なんだかのどかにも見えたものです。
あ、顔を真っ赤にして汗だくだった本人はのどかではなかったと思います(笑)。

そんなわけで、高校野球には味わうことのなかった青春の原風景のような感覚があるのです。
理屈抜きに感動して、気が付けば夏が終わっているんですよね。

現在、パソコンのデスクトップは高校野球速報自動更新です(笑)。
仕事は忙しいんですけどね~。

余談ですが、ワンダーフォーゲルの競技内容を当時、そのクラスメイトの男の子に教えてもらったのですが、説明されてもよく理解できなかった記憶があります。
いまだに謎の一つです。
ウィキペディアを見てもピンときませんでした(爆)。

石田琴路(ある規定のタイムを競うとかね、、、ワカラン)