さわるとくさい?

おおっ!テントウムシ!

子供の頃、テントウムシは数多の昆虫の中でも特別な存在でした。
自然界にはない赤と黒のコントラストのある容姿。
そしてアブラムシを食べる益虫の役割。
かっこいい正義の味方、昆虫ヒーローのように感じていたのでした。

もうすっかりポカポカ陽気。
昼間は薄着でも気持ちよく、屋内にいるのがもったいないほど。
一気に桜も満開になりそうです。

そういえばここ数年、昆虫や動物をモチーフとしたアクセサリーなんかもよく目にするようになりました。
ネイチャーやエコロジーといった風潮もありますが、帽子にもちょっとしたポイントでチャームなんかをつけると印象がグッと変わります。
個人的にはテントウムシモチーフのチャームが欲しいのですが、雑誌で見かけるテントウムシモチーフのアクセサリーはなかなか帽子に気軽に付けられる値段ではなかったりします(笑)。

かと言って生きているテントウムシに

頭のココにとまっといてね

と言うわけにもいきません。アタリマエ
しかもたしか触るとたまにくさかったような、、、、、。
それは私の記憶違い?
ビクビクしてテントウムシに触れない情けないアタクシでございます(笑)。

石田琴路