どうも涙腺がゆるくなる一方です。

元々、もらい泣きもしやすく、涙もろいほうではあったのですが、ここ数年、その傾向はひどくなりつつあります。

テレビの感動ドキュメンタリーなんて、制作側の思うツボ。
もちろん、ドラマも映画もアウト。
小説はもちろん、マンガでも泣いてしまうこともしばしば。
車で音楽を聴いていてホロリとくることも。

感受性と想像力が逞しいのか、

もし○○だったら…

と考えただけで涙が出ることもあります。

そうそう。
泣くことはストレス発散になるそうです。
よく、一晩泣いて、翌朝、少しスッキリしたりするのはその効果なのだそう。

先日、病院の待合でワンピース(マンガ)を読んでいて、ウルウルしているところに

石田さん~!

と呼ばれてビクッとしてしまいました。
今にも泣きそうな顔の患者が入ってきて、診察のセンセイはどう思ったのやら(笑)。

石田琴路(泣き屋という仕事はアジア圏にいくつかあるらしいです)